アラビア圏で今後頭角を表すコインって? DBIX
スポンサーリンク
みなさんの生活はどんなエネルギーによって支えられてます?
火力、原子力、水力、など多くのエネルギーに囲まれていることがわかると思います。
そんな生活に必要な電気なのですが、日本はどうやってまかなっているのか知っていますか?
そう、ほぼ9割といっても良いでしょう。
輸入に頼っています。
そんな日本にとって欠かせない電気のうち6割前後は火力発電です。その主な割合を占める資源というのは石油です。
その石油はアラビア海峡
を通ってきてます。
ここが封鎖されれば日本は詰みます。
多くの都市で電力不足になるのは必至です。
そんな重大な役割を担うイスラム圏の国で普及するのではないかなと睨んでいるコインを今回紹介させて頂きます。
1 アラビア圏期待のコイン
今回紹介させていただくコインは
ドバイコインです。
この名前を聞いた時、僕は正直お金の匂いしかしませんでした(笑)
けれどもこの通貨かなり力が入れられているようなので今回紹介させていただくことになりました。
こちらが公式サイトになります。
私たちは、多国籍で才能豊かで多様な専門家からなるグループで、ブロックチェーン技術の次なる大きな要素を現実のものにすることを目指しています。このグループは、2016年2月にMohammed AlsehliとWalid Messaoudiによって設立されました。
かなり早い段階から開発が進められていることがわかりますよんね。
2016年といえばまだリップルが吹き上がる前のお話です。
つまり開発者はそれ以前からブロックチェーンの仕組みを高く評価していることがわかります。
ArabianChainでは、政府、企業、人々が起業家の思考やブロックチェーン技術の革新を導くことによって、経済、E-サービス、およびデジタル変換をどのように認識し、対処するかを革新することを目指しています。
ふむふむ。新たな技術革新をアラビアンチェーンを用いて進めていこうとしている姿が読み取れます。
Microsoft、Dell-EMC、Ericsson、Oracleなどのトップ企業からのユニークなエクスペリエンスは、銀行、通信、ヘルスケア、公共部門における当社の垂直的なビジネス領域の知識に加えて、世界で最も活気のある都市、ドバイ。
有名な企業、そして世界中の富豪が集まる年になりつつある地域、ドバイで利用が進められればかなりのお金がこのコインに流れてきそうな気がします。
正直ポテンシャルの高い通貨の一つに僕の中には入ってきてます。
2 どんなとこで使われる?
ここは必見です。
ドバイのイスラムデジタルの今後の展望に沿った通貨であろうとしています。
これはサイトを確認していただければわかると思います。
英語だからて諦めないでくださいね。
僕らにはグーグル先生がいますので正確な意味は無理でも大まかな意味はわかるのではないでしょうか?
正直政府の希望通りに進んでいくのであれば、法定通貨にもなりうるのではないのか?
と希望を抱いてしまいます。
イスラムの金融を支えるシステムとなると、夢が膨らみますよね。
そうなれば爆上げ必死ですよね。
ポートフォリオに組み込んでおいてもありなのかなと思ってます。
政府にとって、高品質なサービス提供のために必要なシステムを担うという目標も掲げてます。
う〜ん。期待したい。ドバイで普及してもらいたい。
3 今後の展開
最初は百円前後で始まった価格がなぜか5月半ばに40倍の400ドルにまで上がっています。何がおきたのでしょうか?
当時のことはあまり知らないので申し訳有りませんが、それほどまでに期待があった通貨ということが見受けられます。
多くの暗号通貨が出てくるとは思うのですが、ドバイの政策に特化したコインのDBIX
僕は本当に期待してます。
どのタイミングで仕込むかはわかりませんが中期で見てポートフォリオに組み込みたいですね。
では、また他の通貨の紹介で会いましょうね。
今後も応援よろしくお願いします。